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J-GLOBAL ID:201502292067350910   整理番号:15A0496403

鹿児島県における2~7月どり「若掘りゴボウ」および7~8月どり「加工・業務用ゴボウ」栽培技術に関する研究

Development for Cultivation Techniques to Harvest Young Burdock from February to July and to Harvest Processing and/or Business Use Burdock from July to August in Kagoshima Prefecture
著者 (9件):
資料名:
号:ページ: 9-20  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: Y0103C  ISSN: 1881-8609  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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「若掘りゴボウ」および「加工・業務用ゴボウ」は,消費者ニーズの多様化や食の外部化の進展を背景に需要が増加しており,これらの生産安定化と作期拡大が求められている。そこで,鹿児島県における「若掘りゴボウ」の2~7月どりおよび「加工・業務用ゴボウ」の7~8月どり栽培技術について検討した。その結果,「若掘りゴボウ」の2~3月どりについては,9月中~下旬播種の不織布直がけ栽培により,アール当たり100kg以上,4月上旬どりは,10月上旬播種の不織布直がけ栽培により,同130kg以上,4月下旬~5月下旬どりは,12月上旬播種のトンネル栽培および不織布直がけ栽培により同160kg以上,6月どりは,1月下旬~2月上旬播種の不織布直がけ栽培により同120kg以上,さらに7月中旬どりについては,3月上旬播種の無被覆栽培により同100kg以上を生産することが可能になった。「加工・業務用ゴボウ」は,品種‘常豊’,‘山田早生’を12~1月に播種し,収穫時期に対応した株間で栽培することにより,加工・業務用規格のゴボウを7~8月にアール当たり概ね200kg以上を生産することが可能になった。(著者抄録)
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分類 (2件):
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作物栽培一般  ,  作物の品種 
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