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J-GLOBAL ID：201502292749319593   整理番号：15A0690289

食品ロスから紙ごみまで事業所に3Rを呼びかけ(東京都港区)

著者 (1件)： 高倉
資料名： 月刊廃棄物  (廃棄物)
巻： 41  号： 6  ページ： 32-33  発行年： 2015年06月01日 
JST資料番号： S0307B  ISSN： 0285-6220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 港区では昼間人口が夜間の4倍であり,発生する一般廃棄物は事業系が8割を占める。かかる事業系ごみの削減を推進するための区の政策について紹介した。オフィス・事業所数が多いことから,紙ごみ,ダンボールなどの資源回収に注力するところ,特徴的な対象として備蓄食糧が挙げられる。企業において最低3日間の水・食料が備蓄されており,賞味期限が来て起きる食品ロスの防止が重要である。数多の事業所の協働して資源化・有効利用の対策に注力している。

シソーラス用語： *都市ごみ ,  大都市 ,  都市政策 ,  廃棄物管理 ,  *廃棄物 ,  有機性廃棄物 ,  協力 ,  東京都
準シソーラス用語： *事業系廃棄物 ,  紙ごみ ,  食品ごみ ,  資源化 ,  官民協働 ,  港区

分類 (1件)： ごみ処理  (SC05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 食品 ,  ロス ,  紙ごみ ,  事業 ,  3R ,  東京 ,  港区