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J-GLOBAL ID:201502293922647360   整理番号:15A0293948

塩素化ポリエチレンゴム/クロロプレンゴムブレンド物の熱,モルフォロジーおよび物理機械的特性

Thermal, morphological, and physicomechanical properties of (chlorinated polyethylene rubber)/(chloroprene rubber) blends
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 18-23  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: C0979C  ISSN: 1083-5601  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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塩素化ポリエチレンゴム/クロロプレンゴム(CPE/CR) のブレンド物の熱,モルフォロジーおよび物理機械的特性に対するブレンド比の影響を検討した。全てのブレンド物の2つの異なるガラス転移点が示差走査熱量測定曲線に認められて,2つの純なゴムのTgとの間にあった。走査電子顕微鏡によるブレンド物の解析によってブレンド組成に依存する分散と連続相のモルフォロジーの双方を示した。熱重量分析によって,全てのコンパウンドが二段階の熱分解で行うことが示した。Mooney粘度と最適な硬化時間はCPE含有量と共に増えるが,スコーチ時間は短くなった。CPE含有量の増加と共に引張強さと破断伸び率は低下したが,100%モデュラス,硬度および圧縮永久歪は大きくなった。即ち,乏しい混和性のために引き裂き強さは50/50のCPE/CRブレンドについて最小値を示した。熱エージングと耐油試験の結果から,純粋なCPEが純粋なCRに比べてより優れた熱エージング特性と耐油性を有していることが示した。このようにして,ブレンドコンパウンドの耐油性のかなりの改良をCPE含有量が増えるに連れて達成した。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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橋かけ  ,  性質・試験一般  ,  高分子固体の構造と形態学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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