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J-GLOBAL ID：201502294341925390   整理番号：15A0677890

変わる研削加工の最新動向 最新歯車研削盤による高精度・高能率加工

著者 (1件)： 小浦尚樹 (トーヨーエイテック)
資料名： 機械と工具  (生産加工技術を支える機械と工具)
巻： 5  号： 6  ページ： 24-28  発行年： 2015年06月10日 
JST資料番号： G0120A  ISSN： 0387-1053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 新開発の高精度,高能率な歯車研削盤TGG-26-2Wの特徴を紹介した。採用した連続創成研削式は,ねじ状砥石が研削する歯車とかみあいながら歯面を研削する。砥石断面はラック形状となっており,ラックを回転させることでY軸方向へ進む。この進みと歯車の回転を同期させ,インボリュートの創成を行う。生産性の高いねじ状砥石による連続創成研削式で,自動車部品などの量産部品に適している。

シソーラス用語： *研削 ,  研削盤 ,  技術開発 ,  研削砥石 ,  歯車 ,  *生産性向上 ,  *精密研削
準シソーラス用語： *歯車研削

分類 (1件)： 研削  (QC03000R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 研削加工 ,  最新動向 ,  歯車研削 ,  高能率加工