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J-GLOBAL ID:201502294447321583   整理番号:15A0028888

経皮利用とin vitroでの評価のためのホットメルト感圧接着剤の開発【Powered by NICT】

Development of Hot Melt Pressure Sensitive Adhesive For Transdermal Use and in Vitro Evaluation
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 450-454  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2290A  ISSN: 1001-2494  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的をするために経皮的使用のためのホットメルト感圧接着剤(HMPSA)を開発し,HMPSAベースパッチのin vitro薬物放出と透過特性を調べた。方法HMPSAを直交計画の下で材料としてスチレン-isoprene-スチレントリブロック共重合体(SIS),C5石油樹脂水素添加,lanoline,流動パラフィン,ジブチルフタラート,2,6-ジテルトブチル-クレゾールを用いて調製した。HMPSAの定式化を指標として粘着性,溶融温度と蒸気透過速度を用いてスクリーニングした。最適化HMPSAのin vitro薬物放出挙動と経皮特性をモデル薬物としてα-アサロンを用いて評価した。結果HMPSAの最適化された製剤(HMPSA-OP)は追跡した:SIS:C5石油樹脂水素添加:lanoline:流動パラフィン:ジブチルフタラート:,2,6ditertbutylクレゾール=100:140:20:40:20:2であった。HMPSA OPは通常HMPSAよりも速い薬物放出を示した。またHMPSA OPのin vitro経皮フラックスは(4.75±0.84)μg/cm~(-2)時間~(-1),通常HMPSAとアクリラートPSAのそれより高かった。結論The HMPSA OPは良好な特性を示し,経皮パッチを調製するために適していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物薬剤学(基礎) 
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