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J-GLOBAL ID:201502294810627126   整理番号:15A0229386

標準火災に暴露された鉄筋コンクリート柱: 高温時のコンクリートの各種本質的なモデルの比較

Reinforced concrete columns exposed to standard fire: Comparison among different constitutive models for concrete at high temperature
著者 (2件):
資料名:
巻: 71  ページ: 310-323  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: H0634A  ISSN: 0379-7112  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高温時のコンクリート挙動について,化学的工程,運動学的挙動(一時的及びクリープ的歪)並びに物理-機械的性質の展開のような熱い条件における機械的性能に結びつく主な課題に焦点を当てるために,1970年代から深く研究されている。これらの研究によって,高温時のコンクリートにつき,加熱時の鉄筋コンクリートの構造的挙動をモデル化する狙いのために文献に幾つかの本質的なモデルを提案してきた。この関係で,前後処理者としてのFortran識別及びGIDにより熱機械的解析のために梁の有限要素コードを誘導した。標準火災(無冷却)に暴露された鉄筋コンクリート柱に関するよく知られた多くの実大規模試験を高温時のコンクリートのために文献に提案した各種の本質的なモデルを手段として使用して数値的にシミュレートした。主な目的は,(a)加熱条件,特に2次元的効果である一時的及びクリープ的歪における鉄筋コンクリート構成物に関する臨界的状態の役割に焦点を当てること,(b)1D数値モデル化,並びに(c)コンクリートのために採択した本質的なモデルの両方の信頼性を評価するために,数値結果と実験結果の体系的な比較を行うことである。一時的及びクリープ的歪と同様に2次元的効果が注意深く計算されるならば,1D数値的モデル化は一般的に実験的証拠から成り立つことを確認した。更に,圧縮コンクリート挙動のために研究した4種のモデル間の相違は全く限られていた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  火災 

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