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J-GLOBAL ID:201502295495005134   整理番号:15A0521727

可撓ダイポールタグアンテナ適用のためのプラチナ蒸着還元グラフェン酸化物/ポリアニリン:ポリ(4-スチレンスルホンサン塩)混成ペースト

Platinum-decorated reduced graphene oxide/polyaniline:poly(4-styrenesulfonate) hybrid paste for flexible dipole tag-antenna applications
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資料名:
巻:号:ページ: 3668-3674  発行年: 2015年02月28日 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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技術における最近の開発と共に,莫大な努力が可撓素子システムのための材料の製造に向けられた。有望なアプローチとして溶液処理した伝導性ポリマ(CP)が,それらの容易な合成,高い電気伝導率及び多様な基板についてのいろいろな形態のために,広く研究された。ここで我々は,可撓性電子素子のための,プラチナ蒸着還元グラフェン酸化物挿入した,ポリアニリン:ポリ(4-スチレンスルホン酸塩)(Pt_rGO/PANI:PSS)混成ペーストの説明を報告する。最初にプラチナ蒸着した還元グラフェン酸化物(Pt_rGO)を,プラチナカチオンの化学還元と次のGOシートの熱還元を通じて作った。次にPt_rGOを,混成のPANIを主材料とするペースト(Pt_rGO/PANI:PSS)を形成するために,ジエチレングリコール(DEG)の中に分散したPANI:PSS溶液と,音波処理を用いて混合した。Pt_rGO/PANI:PSSをミクロパターンとして印刷し,高い電気伝導率(245.3Scm-1)を可撓安定性と共に示した。その上それをダイポールタグアンテナ適用において使い,そこでそれは0.15GHzの帯域幅と高い伝送電力効率(99.6%)を見せた。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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