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J-GLOBAL ID：201502295586264558   整理番号：15A0340315

震災から4年復興の現状 4年が経過する大槌町の今-復興まちづくり事業の現地から-

著者 (3件)： 向井清孝 (SAVE IWATE) ,  向井清孝 (共和コンクリート工業) ,  向井清孝 (邑計画事務所)
資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 56  号： 3  ページ： 50-53  発行年： 2015年02月21日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東日本大震災における岩手県大槌町の津波の被害,および大槌町復興まちづくりについて報告した。幅7キロ・奥行30キロ程度の細長い小さな町域で,約6400世帯・約16,000人が住んでいた大槌町における津波の被害について述べた。被災後初年度(平成23年度)応急仮設住宅の建設等の復興事業,復興まちづくりの基本構想等について述べた。平成24年度から26年度における復興まちづくりの進捗状況,課題等を報告した。

シソーラス用語： *震災 ,  岩手県 ,  大津波 ,  *町づくり ,  *災害復旧 ,  住宅 ,  仮設建築物 ,  公共施設 ,  津波対策 ,  仮設住宅
準シソーラス用語： 応急仮設住宅 ,  災害復興 ,  大槌町 ,  津波災害 ,  *東日本大震災 ,  復興町づくり

分類 (2件)： 自然災害  (RA02030M) ,  開発,再開発,都市整備  (RD02030V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 震災 ,  復興 ,  現状 ,  大槌町 ,  復興まちづくり ,  事業 ,  現地