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J-GLOBAL ID：201502295699637059   整理番号：15A0302537

回分対連続のジレンマへの全人的手法

A holistic approach to the batch vs. continuous dilemma

著者 (2件)： ROACH Ray (Aether Ind.) ,  DESAI Aman (Aether Ind.)
資料名： Speciality Chemicals Magazine  (Speciality Chemicals Magazine)
巻： 35  号： 1  ページ： 36-37  発行年： 2015年01月 
JST資料番号： T0261A  ISSN： 0262-2262  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 連続反応器開発への全人的手法がAether Industriies社においてアルキルアミノ化の最近のスケールアップで具体的に示された。この反応はジアミノエタン二塩酸塩をつくるために二塩化エチレン(EDC)と三級アルキルアミン(TA)の反応を含んだ。アルキルアミンを溶解するために水を添加するために反応は二相性であった。ベンチスケール回分反応は約6hの回分時間が収率78%を得るために必要であった。次にベンチスケールで16mlの管型反応器を有するメソスケールのフロー反応器で行われた。2日間でこのメソスケールシステムはTA:EDCモル比,反応温度および流速/滞留時間の最適化を可能にした。その後に,容積1.4Lのステンレス鋼パイロットスケール管型反応器においてこの反応がスケールアップされた。

シソーラス用語： *回分操作 ,  *連続操作 ,  スケールアップ ,  *アミノ化 ,  性質 ,  管型反応器 ,  流通反応器 ,  パイロット試験 ,  中規模
準シソーラス用語： 二相性 ,  メゾスケール

分類 (1件)： 反応操作(単位反応)  (XE01040I)

タイトルに関連する用語 (2件)： ジレンマ ,  手法