文献
J-GLOBAL ID:201502296708537077   整理番号:15A0267270

β-ガラクトマンナンオリゴ糖類の給餌的補充後の肥育ブタ無症候いサルモネラ属感染症の低減

Reduction of subclinical Salmonella infection in fattening pigs after dietary supplementation with a ss-galactomannan oligosaccharide
著者 (4件):
資料名:
巻: 118  号:ページ: 284-294  発行年: 2015年02月 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:ブタ肥育時のサルモネラ感染抑制のためにβ-ガラクトマンナンオリゴ糖類(β-GMOS)の有効性の評価。方法と結果:少数の肥育集団(≒100匹)で3件の類似した独立実地試験において,全成長期間に,3つの異なる量(飼料トン当たり0,5,3,2kgのβ-GMOS)を投与した。本処置を畜舎の半分に無作為に割付けた。個々の血清サンプル(1グループ20~25)と糞便を肥育の異なる期間で同様に採取し,またと殺によっても採取した。さらに,腸間膜リンパ節をと殺により採取した。血統チェックブタサルモネラ菌ELISA(ISO6579:2002/Amd1:細菌学のための2007とサルモネラ属株の分子特性化のためのPFGE)を血清学的分析に適用した。全肥育期間でのブタ食餌へのβ-GMOSの≧2kg/t添加は,サルモネラ属流行,分断及び血清転換減少と関連した。結論:β-GMOSの給餌的補充は,ブタ肥育時のサルモネラ症コントロールの有益ツールといえる。研究の重要性と影響:β-GMOSは,ブタ肥育時サルモネラ属遮断と感染低減の補完的方法といえる。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
特殊飼料  ,  生物学的機能 

前のページに戻る