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J-GLOBAL ID:201502296739054511   整理番号:15A0228548

TaguchiとBPNN-GAを利用した圧着突合わせでのレーザろう付のパラメータの最適化

Parameters optimization of laser brazing in crimping butt using Taguchi and BPNN-GA
著者 (9件):
資料名:
巻: 67  ページ: 94-104  発行年: 2015年04月 
JST資料番号: A0602B  ISSN: 0143-8166  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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レーザろう付(LB)は,高速,小さな溶接熱影響部,高品質な溶接縫目,低い熱入力などの利点により,自動車産業で広く使われている。溶接パラメータは,ビーズ形状や溶接品質の決定に重要な役割を果たす。逆伝搬ニューラルネットワーク(BPNN)と遺伝的アルゴリズム(GA)を利用して,厚み0.8mmの溶接圧着突合わせでのLBプロセスにおいて,縫目形状の最適化を検討した。統計的設計法とTaguchiのL25直交配列法を利用して,3因子で5レベルの溶接実験を行なった。次に,溶接速度,ワイヤ速度レート,ギャップなどの入力パラメータを検討した。効率的な結合長,溶接ビーズのトップ幅(WT),底部幅(Wb)などを出力した。実験結果をBPNNネットワークに埋め込み,入力と出力変数との関係を構築した。BPNNの予測結果をGAアルゴリズムに供給し,プロセスパラメータを最適化した。次に,溶接速度(WS),ワイヤ供給レート(WF),ギャップ(GAP)がビーズ形状に及ぼす効果を検討した。最終的に,確認実験を行い,最適値が有効で信頼性が高いことを実証した。BPNN-GAを利用して,実験を解析し,LBプロセスの効率と安定性を改善した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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レーザの応用  ,  溶接技術 

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