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J-GLOBAL ID:201502296744232576   整理番号:15A0694353

「雷害対策製品の原理と正しい使い方」雷害対策製品の分類と動作原理

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巻: 102  号:ページ: 4-7  発行年: 2015年06月12日 
JST資料番号: F0136A  ISSN: 0386-5576  CODEN: DZAOA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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有史以来の雷害対策の歴史を紹介した後,設備ごとの雷害対策手法と雷害対策品の動作原理を説明した。建築物では,外部LPS(雷保護システム)を構築して,建築物への雷の直撃を防ぎ,雷電流を安全に接地に流し込む。送電線では,雷撃を架空地線で受け止め,雷電流を鉄塔を通して接地に導く。架空配電線では,本線部分の絶縁確保と酸化亜鉛素子内蔵の変圧器の採用等により事故を防止する。発電所,変電所,配電線では避雷器の設置が基本である。電子回路にはSPD(サージ保護デバイス)を設置する。雷害対策ではフラッシュオーバー後の続流対策や瞬時電圧降下対策も重要である。続流対策として,アークホーンおよび続流耐量を増加した碍子を紹介した。瞬時電圧低下対策として,雷接近時に商用電源から自家用発電機や蓄電装置の電源に切り替える方式を紹介した。
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