文献

J-GLOBAL ID：201502296778161171   整理番号：15A0268941

次世代電子陽電子加速器におけるトップクォーク生成過程を用いた超対称性理論模型の検証

Proving Supersymmetric Models by using Top Quark Production at Next e⁺e^- Linear Colliders

著者 (2件)： 國府田優作 (成蹊大) ,  近匡 (成蹊大 理工)
資料名： 成蹊大学理工学研究報告  (成けい大学理工学研究報告)
巻： 51  号： 2  ページ： 1-7  発行年： 2014年12月01日 
JST資料番号： F0423A  ISSN： 1880-2265  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 極小超対称標準模型の枠内で,標記過程の精密測定を解析した。実験的制約と両立する,二つの組のパラメータ集合(筋書)を提案した。これら筋書に対して,標記生成過程の微分断面積と全断面積を,1ループ次数で計算した。超対称性の兆候の発見の可能性を論じた。

シソーラス用語： *超対称性 ,  *tクォーク ,  *加速器 ,  実験 ,  Higgs粒子 ,  *極小超対称標準模型 ,  微分断面積 ,  全断面積 ,  角分布
準シソーラス用語： トップクォーク ,  素粒子標準模型 ,  電子-陽電子相互作用 ,  電子加速器

分類 (2件)： 素粒子と場の理論一般  (BF01010I) ,  その他の素粒子・核実験用粒子発生装置  (BE02040T)

タイトルに関連する用語 (10件)： 次世代 ,  電子 ,  陽電子 ,  加速器 ,  トップ ,  クォーク生成 ,  過程 ,  対称性 ,  理論模型 ,  検証