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J-GLOBAL ID:201502296948191666   整理番号:15A0455298

アミノ酸の液体クロマトグラフィーエレクトロスプレイイオン化質量分析のための誘導体化試薬の開発とイオン化効率の測定

Development of amino acid derivatization reagents for liquid chromatography electrospray ionization mass spectrometric analysis and ionization efficiency measurements
著者 (4件):
資料名:
巻: 1390  ページ: 62-70  発行年: 2015年04月17日 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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誘導体化は,LC-ESI-MS分析のためのクロマトグラフィーによる分離と感度の向上のための最も一般的な方法の1つである。本研究の目的は,アミノ酸のLC-ESI-MS分析のための(1)すぐれた逆相クロマトグラフィーによる分離を与え,(2)最も重要なことに,低い検出限界を与え,(3)容易に合成され,(4)マトリックスの影響を受けない誘導体を与え,(5)自動化にふさわしい安定な誘導体を伴う簡便な誘導体化法を有する新たな誘導体化試薬を設計することである。本研究で,LC-ESI-MSに適合する2つの新たな誘導体化試薬,即ち,ジベンジル エトキシメチレン マロネート(DBEMM)とベンジル エチル エトキシメチレン マロネート(EBEMM)を設計して合成した。DBEMMは,アミノ酸に対する1フェムトモルとセレノアミノ酸に対する40アトモルの装置上の検出限界と共にすべての目標設定を満たす。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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有機化合物の各種分析  ,  分析試薬  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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