特許
J-GLOBAL ID:201503000072850029

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 久 ,  久保山 隆 ,  遠坂 啓太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-103561
公開番号(公開出願番号):特開2015-220143
出願日: 2014年05月19日
公開日(公表日): 2015年12月07日
要約:
【課題】組立作業が容易であり、リヤホルダがハウジングから離脱し難く、コネクタ全体の低背化も阻害しない電気コネクタを提供する。【解決手段】電気コネクタ100は、端子金具を挿入するための複数の端子保持溝31が並列状に形成されたハウジング30と、ハウシング30にヒンジ部32を介して設けられ端子保持溝31に挿入された端子金具に係合可能なリヤホルダ33と、ヒンジ部32を中心にリヤホルダ33を回動させてハウジング30に重ね合わせたときリヤホルダ33とハウジング30とを接合するために端子保持溝31の並列方向の両端側に設けられた第一係合手段34(凹部35,凸部36)と、接合状態にあるリヤホルダ33とハウジング30との離隔を阻止するためハウジング30の幅方向Wの中央部分で隣り合う端子保持溝31,31の間に設けられた第二係合手段37(凹部38,凸部39)と、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
端子金具が挿入される複数の端子保持溝が並列状に形成されたハウジングと、前記ハウシングにヒンジ部を介して設けられ前記端子保持溝に挿入された前記端子金具に係合可能なリヤホルダと、前記ヒンジ部を中心に前記リヤホルダを回動させて前記ハウジングに重ね合わせたとき前記リヤホルダと前記ハウジングとを接合するために前記端子保持溝の並列方向の両端側に設けられた第一係合手段と、接合状態にある前記リヤホルダと前記ハウジングとの離隔を阻止するため隣り合う前記端子保持溝の間に設けられた第二係合手段と、を備えたことを特徴とする電気コネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/42
FI (1件):
H01R13/42 E
Fターム (11件):
5E087EE14 ,  5E087FF08 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087GG26 ,  5E087GG31 ,  5E087JJ05 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR04 ,  5E087RR06 ,  5E087RR25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第4304502号
審査官引用 (1件)
  • 特許第4304502号

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