特許

J-GLOBAL ID：201503000111909671

支持脚及び二重床構造

発明者： 梯 輝大 ,  梯 浩樹 ,  大蘆 健一郎
出願人/特許権者： 淡路技建株式会社
代理人 (1件)： 青山 正和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-145090
公開番号（公開出願番号）：特開2015-017419
出願日： 2013年07月11日
公開日（公表日）： 2015年01月29日
要約：

【課題】二重床の低床化を図ることができるとともに、高さ調整範囲を大きくして、施工時の作業性を向上させることができる支持脚及び二重床構造を提供する。【解決手段】支持脚10は、コンクリートスラブ等の基礎床1上に配設される接床台座11と、接床台座11に垂直に支持される支持ボルト12と、支持ボルト12に係合する雌ねじ部65aを有してその回転動作に伴い上下移動するパネル受け13と、パネル受け13の上に積み重ね自在に取り付けられパネル受け面の高さ調整を可能とするアダプタープレート14とを備え、パネル受け13は、上方に向かって凸状に変形した凸部61を有し、接床台座11に近接させたときに凸部61の裏面に形成される凹部63に接床台座11の少なくとも一部を収納可能に設けられおり、アダプタープレート14は、凸部61を挿通する貫通孔41が設けられている。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

コンクリートスラブ等の基礎床上に配設される接床台座と、前記接床台座に垂直に支持される支持ボルトと、前記支持ボルトに係合する雌ねじ部を有してその回転動作に伴い上下移動するパネル受けと、前記パネル受けの上に積み重ね自在に取り付けられパネル受け面の高さ調整を可能とするアダプタープレートとを備え、前記パネル受けは、上方に向かって凸状に変形した凸部を有し、前記接床台座に近接させたときに該凸部の裏面に形成される凹部に前記接床台座の少なくとも一部を収納可能に設けられおり、前記アダプタープレートは、前記凸部を挿通する貫通孔が設けられていることを特徴とする支持脚。

IPC (2件)：

E04F 15/00 ,  E04F 15/024

FI (2件)：

E04F15/00 101J ,  E04F15/024 603B

Fターム (9件)：

2E220AA23 ,  2E220AA51 ,  2E220AB08 ,  2E220AC03 ,  2E220AC11 ,  2E220BA01 ,  2E220CA07 ,  2E220CA22 ,  2E220CA63

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 二重床構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-135831   出願人：淡路技建株式会社