特許
J-GLOBAL ID:201503000118227908

部材圧縮応力保持機構装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-134012
公開番号(公開出願番号):特開2015-010321
出願日: 2013年06月26日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】従来の橋は重く高価な部材を使用し、建設には多大の経費と時間が掛かる。また建設の他撤去にも多大の経費と時間が掛かっていた。軽量、安価で手軽に建設又は撤去できる橋を提供する。【解決手段】1組の主部材1a、1bの接続点、荷重の掛かる力点2aに人、車両などの荷重を踏み板又は床板又は主桁3を載せ、それからの力を圧縮抗力を持つ主部材1a、1bで両端の圧縮抗力を持つ支点、作用点(橋台、橋脚又はガセットプレート)2b,2cに圧縮応力で伝え、受け止める。踏み板又は床板又は主桁3は、発泡プラスチックのような軽量なものでよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
踏み板又は床板又は主桁3から受ける荷重を、1組又は複数組の部材1a,1bの一方をピン接合又は部材の曲げ許容応力以内なら綱接合した接続点(力点2a)で受け止め、その力を部材1a,1bの他方(作用点)とピン接合又は部材の曲げ許容応力以内なら綱接合の、踏み板又は床板又は主桁3の両端側に設置した支点2b,2cに圧縮応力で振り分け伝え、受け止め、保持する部材圧縮応力保持機構装置
IPC (2件):
E01D 21/00 ,  E01D 1/00
FI (2件):
E01D21/00 Z ,  E01D1/00 F
Fターム (4件):
2D059AA05 ,  2D059AA13 ,  2D059GG02 ,  2D059GG55

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