特許
J-GLOBAL ID:201503000158263516

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  雨宮 康仁 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-244414
公開番号(公開出願番号):特開2015-100582
出願日: 2013年11月26日
公開日(公表日): 2015年06月04日
要約:
【課題】不正を好適に防止する。【解決手段】遊技の進行が停止された場合には、遊技の進行の停止前に発射された遊技球が第1特定領域、第2特定領域、および第3特定領域のいずれかを通過したか否かに関わらず、電源の再投入および遊技開始スイッチの操作により遊技の進行の停止が解除され、その後に発射された遊技球が再度第1特定領域、第2特定領域、および第3特定領域のいずれかを通過するまで、特別図柄プロセスフラグの値が大当り開放前処理に対応した値のまま更新されず、大当り遊技状態への移行による遊技価値の付与が規制される。【選択図】図16
請求項(抜粋):
遊技媒体を遊技領域に発射することにより遊技を行う遊技機であって、 所定条件の成立後、遊技媒体が特定領域を通過したことに基づいて、遊技者にとって有利な遊技価値を付与する価値付与手段と、 前記遊技機に発生したエラー状態を検出するエラー検出手段と、 所定条件の成立後、遊技媒体が特定領域を通過するまでの特定期間に、前記エラー検出手段によってエラー状態が検出されたことに基づいて、遊技の進行を停止する遊技進行停止手段と、 解除条件が成立したことにより、前記遊技進行停止手段による遊技の進行の停止を解除する停止解除手段と、を備え、 前記価値付与手段は、前記遊技進行停止手段によって遊技の進行が停止された場合、該遊技の進行の停止前に発射された遊技媒体が特定領域を通過したか否かに関わらず、遊技の進行の停止の解除後に発射された遊技媒体が特定領域を通過するまで、前記遊技価値の付与を規制する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088BC30 ,  2C088BC58 ,  2C088CA16 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-124565   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-084804   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-205800   出願人:京楽産業株式会社
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