特許
J-GLOBAL ID:201503000243071813
汚染土壌封じ込め工法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田村 善光
, 古田 剛啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-055784
公開番号(公開出願番号):特開2015-178057
出願日: 2014年03月19日
公開日(公表日): 2015年10月08日
要約:
【課題】汚染土壌を構成する固体成分間の間隙や気泡を削減でき、埋戻した後に重金属の溶出を抑制する工法を提供供する。【解決手段】掘削した汚染土を養生する第一養生工程、該養生した汚染土、粘土及びセメントを混合する混合工程、前記混合物に加水して混練する混練工程、前記混練物を真空吸引によって脱気しつつ押出成形してブロック体を成形する真空押出工程、前記ブロック体を養生する第二養生工程、及び、前記養生したブロック体を埋め戻す埋戻し工程を含む工程からなることを特徴とする汚染土壌封じ込め工法によって課題解決できた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
掘削した汚染土を養生する第一養生工程、該養生した汚染土、粘土及びセメントを混合する混合工程、前記混合物に加水して混練する混練工程、前記混練物を真空吸引によって脱気しつつ押出成形してブロック体を成形する真空押出工程、前記ブロック体を養生する第二養生工程、及び、前記養生したブロック体を埋め戻す埋戻し工程を含む工程からなることを特徴とする汚染土壌封じ込め工法。
IPC (1件):
FI (3件):
B09B3/00 301E
, B09B3/00
, B09B3/00 301S
Fターム (20件):
4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004AC05
, 4D004BB03
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CA14
, 4D004CA15
, 4D004CA42
, 4D004CA45
, 4D004CA47
, 4D004CA50
, 4D004CB13
, 4D004CB21
, 4D004CB50
, 4D004CC03
, 4D004CC11
, 4D004CC13
, 4D004DA03
, 4D004DA10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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