特許
J-GLOBAL ID:201503000268766700

ホースの修理用具及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鯨田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-190506
公開番号(公開出願番号):特開2015-055341
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【目的】修理後にパッチがホースの外側面から剥がれ落ちてしまったり修理後に補修した部分が分厚くなってホースが巻き難くなってしまうなどの不都合を回避することができ、素人でも容易に実施可能であるため低コストで修理できるホースの修理用具及び方法を提供する。【構成】全体が弾性変形可能な素材で形成されており且つホースの長手方向と略直交する方向の断面が略H状の部分を有するように形成されているホースの修理用具であって、ホースの内側面に対向又は当接する略円板状の内側円板部と、ホースの外側面に対向又は当接する略円板状の外側円板部と、前記内側円板部の略中心部と前記外側円板部の略中心部とをホースの側壁の厚さよりも大きい距離を介して連結する連結部とを備えたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
全体が弾性変形可能な素材で形成されており、且つホースの長手方向と直交する方向の断面が略H状の部分を有するように形成されている、ホースが損傷してできた穴を修理するためのホースの修理用具であって、 ホースの内側面に対向又は当接する略円板状の内側円板部と、 ホースの外側面に対向又は当接する略円板状の外側円板部と、 内側円板部の略中心部と外側円板部の略中心部とを、少なくともホースの側壁の厚さよりも大きい距離を介して連結する連結部と、を備え、 内側円板部及び連結部をホースの外側から穴の中に挿通させてホースの内部に配置させて使用するようにした、ことを特徴とするホースの修理用具。
IPC (2件):
F16L 55/18 ,  A62C 33/00
FI (2件):
F16L55/18 B ,  A62C33/00 A
Fターム (1件):
2E189LA09

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