特許
J-GLOBAL ID:201503000298130720

多波長光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-044011
公開番号(公開出願番号):特開2013-182033
特許番号:特許第5750071号
出願日: 2012年02月29日
公開日(公表日): 2013年09月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 波長間隔Δλ1のN個の波長の連続光を、同位相で一斉に出力するスーパーコンティニウム(SC)光源と、 N個の光入力ポートとN個の光出力ポートを備えた波長間隔Δλ1のN×N-波長ルーティング装置とを備えた多波長光源装置であって、 前記波長ルーティング装置の光出力ポートのうち1番目からM番目(M=2n<N:nは2以上の整数)の光出力ポートのそれぞれから、波長間隔Δλ2のL個(L=N/M)の波長の連続光が等間隔に多重化されて出力されるように、 前記SC光源の光出力ポートと前記波長ルーティング装置の1番目の光入力ポートとが接続され、前記波長ルーティング装置の{L×(m-1)+1}(ただし、mは2からLの整数)番目の光入力ポートには、波長間隔Δλ1のM×1-合波器が接続され、前記波長ルーティング装置の光入力ポートのうち、前記1番目の光入力ポートおよび前記{L×(m-1)+1}番目の光入力ポート以外の光入力ポートには、光終端器が接続され、 前記波長ルーティング装置の{L×(m-1)+1}から{L×(m-1)+M}(ただし、mはLから2の整数)番目の光出力ポートが前記合波器のM個の光入力ポートに接続され、 波長間隔Δλ2=M×Δλ1であることを特徴とする多波長光源装置。
IPC (1件):
G02F 1/31 ( 200 6.01)
FI (1件):
G02F 1/31
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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