特許
J-GLOBAL ID:201503000325851051

タッチパッド入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-268219
公開番号(公開出願番号):特開2015-125518
出願日: 2013年12月26日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】タッチパッドをしっかりと保持することができ、且つ、装置の占有面積を小さくすることができるタッチパッド入力装置を提供する。【解決手段】上側に操作面2を有する可動体3と、操作面2に対する物体の接触又は近接を検出する第1検出手段と、可動体3の下側に配置された固定体40と、可動体3を揺動可能に支持する揺動支持機構と、可動体3の揺動動作を検出する第2検出手段と、可動体3を保持するための保持機構と、を備えたタッチパッド入力装置1であって、揺動支持機構は、可動体3と固定体40とのうちの一方に設けられた支点部31と、可動体3と固定体40とのうちの他方に設けられた当接部41と、を有し、保持機構は、可動体3の下側であって上から見て操作面2と重なる領域内に配置され、可動体3を下側に付勢して支点部31を当接部41に圧接させていることを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
上側に操作面を有する可動体と、 前記操作面に対する操作体の接触又は近接を検出する第1検出手段と、 前記可動体の下側に配置された固定体と、 前記可動体を揺動可能に支持する揺動支持機構と、 前記可動体の揺動動作を検出する第2検出手段と、 前記可動体を保持するための保持機構と、を備えたタッチパッド入力装置であって、 前記揺動支持機構は、 前記可動体と前記固定体とのうちの一方に設けられ、 前記可動体の下側であって上から見て前記操作面と重なる領域内に配置された支点部と、 前記支点部と当接するように、 前記可動体と前記固定体とのうちの他方に設けられた当接部と、を有し、 前記保持機構は、 前記可動体の下側であって上から見て前記操作面と重なる領域内に配置され、 前記可動体を下側に付勢して前記支点部を前記当接部に圧接させていることを特徴とするタッチパッド入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/035
FI (2件):
G06F3/041 350D ,  G06F3/033 453
Fターム (9件):
5B068AA25 ,  5B068AA33 ,  5B068BC08 ,  5B068EE06 ,  5B087AA06 ,  5B087AA07 ,  5B087CC12 ,  5B087CC15 ,  5B087CC21

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