特許
J-GLOBAL ID:201503000394214772
センサデータに基づくタービンシステム診断のためのアーキテクチャ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-532137
公開番号(公開出願番号):特表2015-535900
出願日: 2013年09月17日
公開日(公表日): 2015年12月17日
要約:
タービンシステムを診断する方法であって、前記方法は、前記タービンシステムの第一の構成要素のセンサデータを受信する(303a)ステップと、前記第一の構成要素のモードを識別する(307a)ステップと、前記第一の構成要素のセンサデータと前記第一の構成要素のモードとを、第一のモデルベースの診断エンジン(311a)およびデータ主導の診断エンジン(313a)に入力して、第一の構成要素の診断(315a)を生成するステップと、前記タービンシステムの第二の構成要素のセンサデータを受信する(303x)ステップと、前記第二の構成要素のモードを識別する(307x)ステップと、前記第二の構成要素のセンサデータと前記第二の構成要素のモードとを、第二のモデルベースの診断エンジン(311x)および前記データ主導の診断エンジン(313x)に入力して、第二の構成要素の診断(315x)を生成するステップと、前記第一の構成要素の診断および前記第二の構成要素の診断に対する構成要素の抽象化を生成する(317)ステップと、前記構成要素の抽象化を、システムモデルベースの診断エンジン(319)に入力して、前記タービンシステムの第一の診断(321)を生成するステップとを含む。
請求項(抜粋):
タービンシステムを診断する方法であって、
前記タービンシステムの第一の構成要素のセンサデータを受信するステップと、
前記第一の構成要素のモードを識別するステップと、
前記第一の構成要素のセンサデータと前記第一の構成要素のモードとを、第一のモデルベースの診断エンジンおよびデータ主導の診断エンジンに入力して、第一の構成要素の診断を生成するステップと、
前記タービンシステムの第二の構成要素のセンサデータを受信するステップと、
前記第二の構成要素のモードを識別するステップと、
前記第二の構成要素のセンサデータと前記第二の構成要素のモードとを、第二のモデルベースの診断エンジンおよび前記データ主導の診断エンジンに入力して、第二の構成要素の診断を生成するステップと、
前記第一の構成要素の診断および前記第二の構成要素の診断に対する構成要素の抽象化を生成するステップと、
前記構成要素の抽象化を、システムモデルベースの診断エンジンに入力して、前記タービンシステムの第一の診断を生成するステップと
を含む、方法。
IPC (4件):
F01D 25/00
, F02C 7/00
, F03D 7/00
, G05B 23/02
FI (5件):
F01D25/00 W
, F02C7/00 A
, F01D25/00 V
, F03D7/00
, G05B23/02 V
Fターム (12件):
3C223AA02
, 3C223BA01
, 3C223CC01
, 3C223DD01
, 3C223EB01
, 3C223GG01
, 3H178BB59
, 3H178DD04Z
, 3H178DD12Z
, 3H178DD52X
, 3H178EE23
, 3H178EE24
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