特許
J-GLOBAL ID:201503000406518909
回転子、モータおよび圧縮機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山崎 宏
, 田中 光雄
, 磯江 悦子
, 山崎 敏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-151472
公開番号(公開出願番号):特開2015-023721
出願日: 2013年07月22日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】低コストでモータの着磁特性を向上できると共に、モータフラックスを高めることができる回転子を提供する。【解決手段】互いに間隔をあけて複数の磁石挿入孔41bが設けられ、複数の電磁鋼板を積層した円柱形状のロータコア41と、ロータコア41の複数の磁石挿入孔41bに挿入された複数の永久磁石42とを備える。上記複数の永久磁石42の夫々は、平均結晶粒径が1μmを超える第1磁石部42Aと、その第1磁石部42Aの両端に設けられた平均結晶粒径が1μm以下の第2磁石部42B,42Bとを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の磁石挿入孔(41b,141b,141c,241b,241c)が周方向に互いに間隔をあけて設けられ、複数の電磁鋼板を積層したロータコア(41,141,241)と、
上記ロータコア(41,141,241)の上記複数の磁石挿入孔(41b,141b,141c,241b,241c)に挿入された複数の永久磁石(42,142,242)と
を備え、
上記複数の永久磁石(42,142,242)の夫々は、平均結晶粒径が1μmを超える第1磁石部(42A,142A,242A)と、その第1磁石部(42A,142A,242A)の両端に設けられた平均結晶粒径が1μm以下の第2磁石部(42B,142B,242B)とを有することを特徴とする回転子。
IPC (4件):
H02K 1/27
, H02K 15/03
, H02K 1/22
, F04B 39/00
FI (7件):
H02K1/27 501M
, H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
, H02K15/03 C
, H02K1/22 A
, H02K15/03 G
, F04B39/00 106D
Fターム (30件):
3H003AA05
, 3H003AB04
, 3H003AC03
, 3H003CE02
, 3H003CE03
, 3H003CF05
, 5H601BB11
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD21
, 5H601EE11
, 5H601EE18
, 5H601EE35
, 5H601GA02
, 5H601GA25
, 5H601GC02
, 5H601GC12
, 5H622AA04
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA13
, 5H622CB02
, 5H622CB03
, 5H622CB05
, 5H622QA02
, 5H622QA03
, 5H622QB01
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