特許
J-GLOBAL ID:201503000420114810

立看板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人竹内・市澤国際特許事務所 ,  栗原 弘 ,  石川 忠志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-172252
公開番号(公開出願番号):特開2015-040998
出願日: 2013年08月22日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】剛性が高く、安定して設置することができるとともに、運搬などの取り扱いの便宜に優れた小サイズの立看板を低廉なコストで製作できるようにする。【解決手段】鉄板の一側の面に情報表示領域31を設け、他側の面の左右両側に筒状部32,32を設けて形成された看板主材3に管材5,5を固定して看板本体6を形成し、この看板本体6に断面L字形の一対の杆材8,8により形成された脚体7を取り付けて立看板1を構成する。脚体7は、杆材8,8の上端部を筒状部32,32の内側面にそれぞれヒンジ連結して取り付け、脚体7を看板本体6に対して閉じ方向に回動した際に、杆材8,8が筒状部32,32の表面にそれぞれ面一に重なって筒状部32,32間に収まるように配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
縦長矩形状の鉄板の一側の面に情報表示領域(31)を設け、他側の面の左右両側にそれぞれ当該鉄板の左右の縁辺部を内方へ湾曲させつつ折り返した筒状部(32,32)を設けて看板主材(3)が形成され、この看板主材(3)の両筒状部(32,32)内に、横桟(4)で連結された一対の管材(5,5)をそれぞれ両筒状部(32,32)の下端からその一部が突出するように差し込み且つ両筒状部(32,32)内に固定してなる看板本体(6)と、 断面L字形の一対の杆材(8,8)により形成されていて両杆材(8,8)の上端部を看板主材(3)の両筒状部(32,32)の内側面にそれぞれヒンジ連結して看板本体(6)に取り付けられた脚体(7)を備え、 使用の際に脚体(7)を看板本体(6)に対して開き方向に回動して看板本体(6)を脚体(7)で支持して自立し、不使用の際には脚体(7)を看板本体(6)に対して閉じ方向に回動して前記一対の杆材(8,8)が前記両筒状部(32,32)の表面にそれぞれ面一に重なって両筒状部(32,32)間に収まるように設けられた構成を有する立看板(1)。
IPC (2件):
G09F 7/18 ,  G09F 7/02
FI (3件):
G09F7/18 Y ,  G09F7/02 Z ,  G09F7/18 V
引用特許:
審査官引用 (1件)

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