特許
J-GLOBAL ID:201503000429558843
色を補間するための方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-544779
公開番号(公開出願番号):特表2015-504540
出願日: 2012年11月19日
公開日(公表日): 2015年02月12日
要約:
本開示は、固有色のセットを表示することができるディスプレイデバイスを有する電子ディスプレイ上に目標色を表示するための方法、装置、およびコンピュータ記憶媒体上で符号化されたコンピュータプログラムを提供する。一態様では、方法は、少なくとも第1の重みおよび1つまたは複数の他の重みを含む複数の重みを識別するステップと、目標色に最も近い第1の色を固有色のセットから選択し、それを第1の重みに割り当てるステップと、第1の色と目標色との間の誤差を決定するステップと、固有色のセットからの後続の色を1つまたは複数の他の重みに再帰的に割り当てるステップとを含む。各後続の色は、目標色と、以前に割り当てられた重みによって正規化された誤差とに基づいて選択される。方法は、各割り当てられた色をその重みに従って電子ディスプレイ上に表示するステップも含む。
請求項(抜粋):
固有色のセットを表示することができるディスプレイデバイスを有する電子ディスプレイ上に目標色を表示する方法であって、
少なくとも第1の重みおよび1つまたは複数の他の重みを含む複数の重みを識別するステップと、
前記目標色に最も近い第1の色を前記固有色のセットから選択し、それを前記第1の重みに割り当てるステップと、
前記第1の色と前記目標色との間の誤差を決定するステップと、
前記固有色のセットからの後続の色を前記1つまたは複数の他の重みに再帰的に割り当てるステップであって、各後続の色が、前記目標色と、以前に割り当てられた重みによって正規化された誤差とに基づいて選択される、ステップと、
各割り当てられた色をその重みに従って前記電子ディスプレイ上に表示するステップと
を含む方法。
IPC (6件):
G09G 3/34
, G02B 26/00
, G09G 3/20
, G09G 5/02
, G09G 5/06
, G09G 5/00
FI (15件):
G09G3/34 D
, G02B26/00
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 650M
, G09G3/34 Z
, G09G3/20 680S
, G09G3/20 641H
, G09G3/20 641E
, G09G5/02 D
, G09G5/06
, G09G3/20 633P
, G09G3/20 631B
, G09G5/00 555D
, G09G5/00 555G
Fターム (66件):
2H141MA04
, 2H141MA05
, 2H141MA07
, 2H141MA21
, 2H141MB28
, 2H141MB52
, 2H141MB63
, 2H141MC04
, 2H141MD04
, 2H141MD32
, 2H141MD40
, 2H141ME09
, 2H141ME29
, 2H141MG03
, 2H141MZ12
, 5C080AA17
, 5C080AA18
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080DD22
, 5C080DD26
, 5C080DD27
, 5C080EE01
, 5C080EE17
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080GG02
, 5C080GG05
, 5C080GG12
, 5C080GG14
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C080KK07
, 5C082AA22
, 5C082AA24
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082BA39
, 5C082BA41
, 5C082BB01
, 5C082BB15
, 5C082BB22
, 5C082BB51
, 5C082CA12
, 5C082CA81
, 5C082CA85
, 5C082CB01
, 5C082DA54
, 5C082DA55
, 5C082DA64
, 5C082DA65
, 5C082DA87
, 5C082MM02
, 5C082MM04
, 5C082MM07
, 5C082MM10
前のページに戻る