特許
J-GLOBAL ID:201503000567796127

灰白質における脳アミロイドを算出及び表示する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-541791
公開番号(公開出願番号):特表2015-502535
出願日: 2012年11月13日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
脳もしくは他の興味対象領域内の放射性トレーサの分布を描くイメージを受信する(170)ようにプログラムされた1個以上のプロセッサを含む撮像ワークステーション(20)。前記放射性トレーサは、アミロイド堆積を強調表示する[18F]-フルテメタモル,[18F]-フロルベタベン及び[18F]-フロルベタピルの少なくとも1個を包含する。イメージ並びに、分割された解剖学的特徴(例えば灰白質)を包含する興味対象の領域のテンプレートもしくはMRIイメージは、共通空間に登録される(180)。分割された灰白質内の放射性トレーサの分布を描き、且つ白質内の分割された解剖学的特徴外の放射性トレーサを抑制するイメージの体積表現が抽出される(210)。
請求項(抜粋):
興味対象の領域内の放射性トレーサの分布を描くイメージを受信すること; 分割された解剖学的特徴を包含する、前記興味対象の領域のテンプレートもしくはMRIイメージにより規定された共通空間に前記イメージを登録すること;及び 前記分割された解剖学的特徴内の前記放射性トレーサの分布を描き、かつ前記分割された解剖学的特徴外の放射性トレーサを抑制する前記イメージの体積表現を抽出すること; をプログラムされた1個以上のプロセッサを有する撮像ワークステーション。
IPC (2件):
G01T 1/161 ,  A61B 5/055
FI (2件):
G01T1/161 D ,  A61B5/05 390
Fターム (12件):
4C096AA18 ,  4C096AC01 ,  4C096DC33 ,  4C096DE06 ,  4C096DE07 ,  4C188EE02 ,  4C188FF07 ,  4C188KK15 ,  4C188KK24 ,  4C188KK27 ,  4C188KK32 ,  4C188MM04
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る