特許
J-GLOBAL ID:201503000606316210

電力変換装置および制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-040196
公開番号(公開出願番号):特開2015-165744
出願日: 2014年03月03日
公開日(公表日): 2015年09月17日
要約:
【課題】入力電流の波形を整形することが可能な電力変換装置を提供する。【解決手段】PFC100は、ブリッジ回路3と、平滑回路6と、スナバ回路4と、スイッチ回路5とを備える。平滑回路6は、正極ライン7aと負極ライン7bとの間に直列に接続された2つの平滑コンデンサ6aおよび6bを含み、2つの平滑コンデンサ6aおよび6bの間が中性点7cに接続されている。スナバ回路4は、正極ライン7aと負極ライン7bとの間に直列に接続された2つのスナバコンデンサ41aおよび41bを含み、2つのスナバコンデンサ41aおよび41bの間が中性点7cに接続されている。スイッチ回路5は、正極ライン7aに設けられたIGBT51aと、負極ライン7bに設けられたIGBT51bとを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のアームにそれぞれスイッチ素子が設けられたブリッジ回路と、 前記ブリッジ回路の交流側に設けられ、中性点に接続されたフィルタと、 前記ブリッジ回路と前記フィルタとの間に設けられたリアクタと、 前記ブリッジ回路の直流側に設けられた平滑回路と、 前記ブリッジ回路と前記平滑回路との間に設けられたスナバ回路と、 前記平滑回路と前記スナバ回路との間に設けられたスイッチ回路とを備え、 前記平滑回路は、正極ラインと負極ラインとの間に直列に接続された2つの平滑コンデンサを含み、前記2つの平滑コンデンサの間が前記中性点に接続され、 前記スナバ回路は、前記正極ラインと前記負極ラインとの間に直列に接続された2つのスナバコンデンサを含み、前記2つのスナバコンデンサの間が前記中性点に接続され、 前記スイッチ回路は、前記正極ラインに設けられた第1スイッチと、前記負極ラインに設けられた第2スイッチとを含むことを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
H02M 7/12
FI (1件):
H02M7/12 Q
Fターム (10件):
5H006AA02 ,  5H006CA01 ,  5H006CB01 ,  5H006CB08 ,  5H006CC05 ,  5H006DA02 ,  5H006DA04 ,  5H006DB01 ,  5H006DC02 ,  5H006DC05
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 電力変換回路とその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-027498   出願人:富士電機株式会社
  • 入出力非絶縁型電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-129079   出願人:株式会社日立製作所
  • 直流電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-115550   出願人:三菱電機株式会社
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