特許
J-GLOBAL ID：201503000662787519

鉄道車両用梯子装置

発明者：
木下 武夫

木下 武夫 について


出願人/特許権者：
京和産業株式会社

京和産業株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 浩平
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-005761
公開番号（公開出願番号）：特開2014-136488
特許番号：特許第5756479号
出願日： 2013年01月16日
公開日（公表日）： 2014年07月28日
請求項（抜粋）：
【請求項1】鉄道車両の乗降用ドアの床に取り付け可能であって、踏板と、1つ又は2つの梯子と、前記踏板を車両の乗降口の床に固定結合するための結合部材とを含み、踏板の車両進行方向の少なくとも一方の端部に梯子が取り付けられ、結合部材を車両の乗降口の床に固定結合するための手段及び結合部材を踏板の側部に固定結合するための手段を備えており、結合部材を踏板の側部上面に固定結合するための連結板部が結合部材に設けられ、前記連結板部を踏板の側部上面に宛がい、締め付けボルトで連結板部と踏板の側部を締め付けることによって、結合部材を踏板の側部上面に固定結合するものであり、且つ結合部材は、縦板部と、該縦板部の上下両端から同じ側に縦板部と垂直に延びる上板部と下板部を有し、上板部と下板部の間隔は乗降口の床の上下幅よりも大きく設定されており、下板部に取り付けられた挟圧ボルトと上板部とによって車両の床を挟圧して乗降口の床に固定結合される鉄道車両用梯子装置であって、結合部材の上板部の下面に、車両の乗降口の床面に設置されているドアレールを受けるための凹所が形成され、凹所の内面がドアレールに係止して結合部材が車両から離れる方向へ移動することを規制する、ことを特徴とする鉄道車両用梯子装置。
IPC (4件)：
B61D 23/02 ( 200 6.01) ,  B61K 13/04 ( 200 6.01) ,  E06C 1/39 ( 200 6.01) ,  E06C 7/50 ( 200 6.01)
FI (4件)：
B61D 23/02 ,  B61K 13/04 ,  E06C 1/39 A ,  E06C 7/50
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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