特許
J-GLOBAL ID:201503000724758197

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-058082
公開番号(公開出願番号):特開2015-181528
出願日: 2014年03月20日
公開日(公表日): 2015年10月22日
要約:
【課題】エラー情報を適切に管理できる遊技機を提供する。【解決手段】エラー管理手段は、遊技機または遊技状況における不具合を示すエラー情報の種類とエラーごとの重要度の高低が定められたエラー定義を記憶する。履歴記録手段は、エラー情報を第1のエラー履歴に記録するとともに、そのエラー情報がエラー定義において重要度の高いエラー情報として定められている場合にはさらに第2のエラー履歴にも記録する。第1のエラー履歴と第2のエラー履歴にはそれぞれ記録上限数があらかじめ定められているとともに、第1のエラー履歴に記録された重要度の高いエラー情報が古い履歴として消去された場合でも同じエラー情報が第2のエラー履歴から古い履歴として消去されるまで残存するようにそれぞれの記録上限数が定められている【選択図】図25
請求項(抜粋):
遊技において遊技者に利益を付与するための遊技抽選に用いる乱数を生成する乱数生成手段と、 前記遊技抽選を前記乱数を用いて実行する遊技抽選手段と、 前記遊技抽選の結果に応じて演出内容が表示される演出表示装置と、 前記演出表示装置へ表示させる演出内容を決定する演出決定手段と、 前記演出決定手段による決定に基づく演出内容を前記演出表示装置へ表示させる演出制御手段と、 遊技機または遊技状況における不具合を示すエラー情報の種類とエラーごとの重要度の高低が定められたエラー定義を記憶するエラー管理手段と、 前記不具合が発生するたびにエラー情報をエラー履歴に追加するとともに前記エラー履歴に記録された履歴数が所定の記録上限数に達する場合は古い履歴のいずれかを消去する履歴記録手段と、 を備え、 前記履歴記録手段は、前記エラー情報を第1のエラー履歴に記録するとともに、そのエラー情報が前記エラー定義において重要度の高いエラー情報として定められている場合にはさらに第2のエラー履歴にも記録し、 前記第1のエラー履歴と前記第2のエラー履歴にはそれぞれ記録上限数があらかじめ定められているとともに、前記第1のエラー履歴に記録された前記重要度の高いエラー情報が古い履歴として消去された場合でも同じエラー情報が前記第2のエラー履歴から古い履歴として消去されるまで残存するように前記第1のエラー履歴の記録上限数と前記第2のエラー履歴の記録上限数が定められている遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088BC53 ,  2C088CA08 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-238702   出願人:株式会社三洋物産

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