特許
J-GLOBAL ID:201503000795417187
噴射部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋山 重夫
, 鎌田 雅元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-158791
公開番号(公開出願番号):特開2015-030460
出願日: 2013年07月31日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】簡易な構造を有し、コストが安いものであって、正立状態では操作ができ、ある角度以上の傾斜状態で操作ができない噴射容器に取り付けられる噴射部材を提供する。【解決手段】噴射容器Dに取り付けられる本体11と、噴射容器DのステムSに取り付けられる噴射ノズル12と、噴射ノズルを作動させるレバー13を備えた操作部14とを有した噴射部材10。本体11には、噴射容器Dが正立状態のときレバー13の操作を可能とし、噴射容器Dを所定の角度に傾けたときにレバー13の操作を不能とする誤使用防止機構15が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
噴射容器に取り付けられる本体と、
噴射容器の弁に取り付けられる噴射ノズルと、
前記噴射ノズルを作動させ、レバーを引くことにより作動する操作部とを備えており、
前記本体は、回転軸および作用部が設けられたストッパを有し、
前記噴射容器の軸と鉛直線とが平行となった正立状態では、前記ストッパの作用部が操作部から離れており、レバーを内側に引く操作により、前記噴射ノズルが作動し、
前記噴射容器の軸と鉛直線とが所定の角度を有するように噴射容器を傾けた傾斜状態では、前記ストッパが回転軸周りに回転し、前記ストッパの作用部が前記操作部の作動方向側に配置され、レバーの内側に引く操作が不能となり、前記噴射ノズルが作動しない、
噴射部材。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D83/14 E
, B65D83/00 K
Fターム (8件):
3E014PD01
, 3E014PD11
, 3E014PE14
, 3E014PE16
, 3E014PF01
, 3E014PF09
, 4F033RA02
, 4F033RC24
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
加圧容器用阻止ノズル
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-530032
出願人:ザプロクターエンドギャンブルカンパニー
審査官引用 (1件)
-
加圧容器用阻止ノズル
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-530032
出願人:ザプロクターエンドギャンブルカンパニー
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