特許
J-GLOBAL ID:201503000810242720
文書管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-147681
公開番号(公開出願番号):特開2015-023311
出願日: 2013年07月16日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】自動登録処理における大量のエラー通知を抑制することができ、サーバの負荷軽減や、管理者の業務効率を改善する。【解決手段】文書管理システムは、文書データを保存する階層情報とともに保持する文書データ保持手段と、文書を取得する共有フォルダ情報と文書を格納する階層情報とエラー時のメール送信情報を保持する自動登録設定データ保持手段と、文書登録時の処理エラーの通知状態を保持するエラー通知データ保持手段と、自動登録設定データ保持手段により保持された自動登録設定データにより共有フォルダから文書ファイルを文書データ保持手段により登録する自動文書登録手段で構成され、自動文書登録手段は、発生するエラーに対して通知を行った場合、自動登録設定データの単位で同様のエラーが連続して発生した場合にはエラー通知を行わない機能と、自動登録設定データの単位でエラーの発生がなくなった場合にエラー通知を再開する機能を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
共有フォルダからの文書自動登録機能を有した文書管理システム(101)であって、
文書データを保存する階層情報とともに保持する文書データ保持手段(301,304)と、
文書を取得する共有フォルダ情報(423〜425)と文書を格納する階層情報(426)とエラー時のメール送信情報(427,728)を保持する自動登録設定データ保持手段(302,306)と、
文書登録時の処理エラーの通知状態を保持するエラー通知データ保持手段(303)と、
自動登録設定データ保持手段(306)により保持された自動登録設定データ(302)により共有フォルダから文書ファイルを文書データ保持手段(306)により登録する自動文書登録手段(305)とで構成され、
自動文書登録手段(305)は、発生するエラーに対して通知を行った場合、自動登録設定データの単位で同様のエラーが連続して発生した場合にはエラー通知を行わない機能(S916〜S918)と、
自動登録設定データの単位でエラーの発生がなくなった場合にエラー通知を再開する機能(S919)を有することを特徴とする文書管理システム。
IPC (2件):
FI (4件):
H04N1/00 C
, H04N1/00 107A
, G06F17/30 240A
, G06F17/30 414A
Fターム (13件):
5C062AA13
, 5C062AA14
, 5C062AA35
, 5C062AB17
, 5C062AB21
, 5C062AB38
, 5C062AC02
, 5C062AC03
, 5C062AC22
, 5C062AC42
, 5C062AF01
, 5C062AF02
, 5C062AF13
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