特許
J-GLOBAL ID:201503000811080962
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-000232
公開番号(公開出願番号):特開2015-129792
出願日: 2014年01月06日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
【課題】本発明は、小サイズ紙を通紙した場合にも生産性低下を招かず、かつ、加熱手段の幅の増加による省エネ性低下も防止することが可能な定着装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】未定着画像に接触して回転する定着ベルト21と、定着ベルト21との間で定着ニップを形成する加圧ローラ22と、定着ベルト21を接触して加熱する加熱手段23とを有しており、加熱手段23は、熱伝導率が低いガラス基体25と、ガラス基体25上に長手方向に複数の加熱領域に分割された抵抗加熱部24とを有しており、加熱手段23と接触しない位置に良熱伝導材料で作られた均熱部材50が設けられ、均熱部材50は定着ベルト21の長手方向に延在しており、直接もしくは部材を介して定着ベルト21と接触する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
未定着画像に接触して回転する定着部材と、定着部材との間で定着ニップを形成する加圧部材と、前記定着部材を接触して加熱する加熱手段とを有する定着装置において、
前記加熱手段は、熱伝導率が低いガラス基体と、該ガラス基体上に長手方向に複数の加熱領域に分割された加熱部とを有しており、
該加熱手段と接触しない位置に良熱伝導材料で作られた均熱部材が設けられ、該均熱部材は前記定着部材の長手方向に延在しており、直接もしくは部材を介して前記定着部材と接触することを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (27件):
2H033AA03
, 2H033AA32
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BA27
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BB03
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB18
, 2H033BB21
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB34
, 2H033BB38
, 2H033BE03
, 2H033CA04
, 2H033CA17
, 2H033CA23
, 2H033CA30
, 2H033CA44
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