特許
J-GLOBAL ID:201503000845829970

車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 下田 容一郎 ,  下田 憲雅 ,  住吉 勝彦 ,  瀧澤 匡則 ,  野崎 俊剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-207698
公開番号(公開出願番号):特開2015-071350
特許番号:特許第5755306号
出願日: 2013年10月02日
公開日(公表日): 2015年04月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車体の左右側にフロントサイドフレームが設けられ、左右側に設けられた前記フロントサイドフレームの前端部側にバンパビームが架け渡され、前記バンパビームにセーフティプレートが設けられ、該セーフティプレートで衝撃荷重を吸収可能とした車体前部構造において、 前記バンパビームは、 前記左右のフロントサイドフレームの各前端部側に設けられ、車幅方向に延出された後バンパビーム部と、 該後バンパビーム部に車体前方から対向するように重ね合わされた前バンパビーム部と、を備え、 前記後バンパビーム部は、 車体前方に突出する後接合部と、 該後接合部の上下に設けられ、前記後接合部より車体後方に凹まされた上下の後凹部と、を有し、断面波板状に形成され、 前記前バンパビーム部は、 前記後接合部に対向させて車体後方に突出し、前記後接合部に接合される前接合部と、 該前接合部の上下に設けられ、前記前接合部より車体前方に凹まされた上下の前凹部と、を有し、断面波板状に形成され、 前記後バンパビーム部および前記前バンパビーム部が重ね合わされることにより、上後凹部および上前凹部で上閉断面部が形成され、かつ、下後凹部および下前凹部で下閉断面部が形成され、 前記上閉断面部および前記下閉断面部間に設けられる前後の接合部に前記セーフティプレートが接合されたことを特徴とする車体前部構造。
IPC (3件):
B60R 19/18 ( 200 6.01) ,  B60R 19/04 ( 200 6.01) ,  B62D 25/20 ( 200 6.01)
FI (4件):
B60R 19/18 H ,  B60R 19/18 P ,  B60R 19/04 M ,  B62D 25/20 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 車体前部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-209567   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両用バンパー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-228568   出願人:日産自動車株式会社
  • バンパリインフォースメント構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-091509   出願人:トヨタ自動車株式会社

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