特許
J-GLOBAL ID:201503000848502875

医療用ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-542875
公開番号(公開出願番号):特表2015-534889
出願日: 2013年11月18日
公開日(公表日): 2015年12月07日
要約:
手術用器具は、ハブと、回転部材と、インペラと、インペラ筐体とを含む。ハブは、近位部分および遠位部分を有し、それらの間に管腔を画定する。ハブの遠位部分は、回転部材を回転可能に支持するよう構成されたスリーブ部分を含む。回転部材は、ハブを通り延在し、かつ近位端部および遠位端部を有する。回転部材の近位端部は、外部駆動機構と結合するように構成される。インペラは、回転部材の遠位端部に結合され、かつ管腔に流入または流出する流体を加速するよう構成される。インペラ筐体は、ハブの遠位部分に結合され、かつインペラ周囲のインペラ容積を画定する。1または複数の開口部は、管腔がインペラ容積内と流体連通するようにハブのスリーブ部分の周りに形成される。
請求項(抜粋):
手術器具であって、該手術器具は、 近位部分および遠位部分を有するハブであって、前記ハブは、前記近位および遠位部分の間に管腔を画定し、前記ハブの前記遠位部分が回転部材を回転可能に支持するよう構成されたスリーブ部分を含む、ハブと、 前記ハブを通り延在する回転部材であって、前記回転部材は、近位端部および遠位端部を有し、前記回転部材の前記近位端部が外部駆動機構と結合するよう構成されている、回転部材と、 前記回転部材の前記遠位端部に結合され、かつ前記管腔に流入または流出する流体を加速するよう構成されたインペラと、 前記ハブの前記遠位部分に結合され、かつ前記インペラの周りにインペラ容積を画定するインペラ筐体と、 を備え、 前記管腔が前記インペラ容積と流体連通するように1または複数の開口部が前記ハブの前記スリーブ部分の周りに形成されている、手術器具。
IPC (4件):
A61B 17/32 ,  A61B 17/56 ,  A61M 5/142 ,  A61B 17/16
FI (4件):
A61B17/32 ,  A61B17/56 ,  A61M5/142 506 ,  A61B17/16
Fターム (9件):
4C066AA01 ,  4C066CC02 ,  4C066DD02 ,  4C066LL11 ,  4C066QQ25 ,  4C066QQ92 ,  4C160FF21 ,  4C160LL04 ,  4C160MM32

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