特許
J-GLOBAL ID:201503000968601745
帯域割当方法、帯域割当装置、局側終端装置及び受動光ネットワークシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡田 賢治
, 今下 勝博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-146462
公開番号(公開出願番号):特開2014-011606
特許番号:特許第5826125号
出願日: 2012年06月29日
公開日(公表日): 2014年01月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 単数又は複数の加入者側終端装置に接続されるアクセスポートを複数備えるとともに、複数の上位ネットワークにそれぞれ接続される複数のトランクポートを備える受動光ネットワークシステムにおいて、前記各加入者側終端装置から前記上位ネットワークへの上り帯域を前記各加入者側終端装置に対して割り当てる帯域割当方法であって、
前記各加入者側終端装置から送信要求量の情報を取得する送信要求量取得ステップと、
前記各加入者側終端装置に対する上り帯域の割り当ての可否を判定する際に、
前記各加入者側終端装置に対して、当該加入者側終端装置からの上りデータを出力すべきトランクポートの情報と、当該加入者側終端装置が接続されているアクセスポートの情報と、が予め記録されている加入者側終端装置情報リストに基づいて、
前記各アクセスポートに接続され、かつ、上り帯域を割り当て可能な前記単数又は複数の加入者側終端装置について、送信要求量の合計量が、前記各アクセスポートにおける割り当て可能帯域を超過しないようにする第1の処理と、
前記各トランクポートを利用し、かつ、上り帯域を割り当て可能な前記単数又は複数の加入者側終端装置について、送信要求量の合計量が、前記各トランクポートにおける割り当て可能帯域を超過しないようにする第2の処理と、
を行う送信可否判定ステップと、
前記各加入者側終端装置に対する上り帯域の割り当ての可否を、前記各加入者側終端装置に対して通知する送信可否通知ステップと、
を順に備えることを特徴とする帯域割当方法。
IPC (1件):
FI (2件):
H04L 12/44 200
, H04L 12/44 B
引用特許:
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