特許
J-GLOBAL ID:201503001000798398

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐伯 義文 ,  松沼 泰史 ,  平野 昌邦 ,  田▲崎▼ 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-067142
公開番号(公開出願番号):特開2015-188545
出願日: 2014年03月27日
公開日(公表日): 2015年11月02日
要約:
【課題】例えば、保留表示が変化した後であっても、保留表示に注目させることができること。【解決手段】開始条件が成立したことに基づいて識別情報の可変表示を行い、表示結果として特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、開始条件が成立していない識別情報の可変表示を保留記憶として記憶する保留記憶手段と、保留記憶手段に記憶された保留記憶に対応する保留表示を表示する保留表示手段と、保留表示の表示態様の変化を示唆する特定演出を実行する特定演出実行手段と、を備え、特定演出中に保留表示の表示態様が変化することを報知する変化演出が実行されると保留表示の表示態様を変化させ、変化演出は特定演出の実行中に複数回実行されることがあり、特定演出実行手段は、変化演出が実行されたときは特定演出を継続させ、終了演出が実行されたときは特定演出を終了させる。【選択図】図36
請求項(抜粋):
開始条件が成立したことに基づいて識別情報の可変表示を行い、表示結果として特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記開始条件が成立していない識別情報の可変表示を保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶された保留記憶に対応する保留表示を表示する保留表示手段と、 前記保留表示の表示態様の変化を示唆する特定演出を実行する特定演出実行手段と、 を備え、 前記特定演出中に前記保留表示の表示態様が変化することを報知する変化演出が実行されると前記保留表示の表示態様を変化させ、 前記変化演出は前記特定演出の実行中に複数回実行されることがあり、 前記特定演出実行手段は、前記変化演出が実行されたときは前記特定演出を継続させ、終了演出が実行されたときは前記特定演出を終了させる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA49 ,  2C333CA58 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA03 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-120127   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-228025   出願人:株式会社高尾
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-228026   出願人:株式会社高尾
全件表示

前のページに戻る