特許
J-GLOBAL ID：201503001100753979
高負荷伝動用Vベルト
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人前田特許事務所
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2013001771
公開番号（公開出願番号）：WO2013-140771
出願日： 2013年03月15日
公開日（公表日）： 2013年09月26日
要約：
高負荷伝動用ベルト(C)のベルト厚さ方向において、各張力帯(10)の心線埋設位置中心から各ブロック(20)の対応する側面における上側プーリ接触面(22)下端までの寸法Aに対する心線埋設位置中心から上側プーリ接触面(22)上端までの寸法Bの比(B/A)が4.0以上であり、且つ心線埋設位置中心から上側プーリ接触面(22)中心までの寸法Gが2.3mm以下である。
請求項（抜粋）：
ベルト長さ方向に並行に延びるように設けられ、各々、ベルト幅方向にピッチを有する螺旋を形成するように配された心線が埋設されたエンドレスの一対の張力帯と、前記一対の張力帯に沿って配設され、各々、両側面のそれぞれに開口した嵌合部を有する複数のブロックと、を備え、前記一対の張力帯の一方が前記複数のブロックのそれぞれの一方の嵌合部に嵌合すると共に他方が他方の嵌合部に嵌合し、各ブロックの各側面の嵌合部よりも上側が上側プーリ接触面及び下側が下側プーリ接触面にそれぞれ構成された高負荷伝動用ベルトであって、
ベルト厚さ方向において、各張力帯の心線埋設位置中心から各ブロックの対応する側面における上側プーリ接触面下端までの寸法に対する心線埋設位置中心から上側プーリ接触面上端までの寸法の比が4.0以上であり、且つ心線埋設位置中心から上側プーリ接触面中心までの寸法が2.3mm以下である高負荷伝動用ベルト。
IPC (1件)：
FI (2件)：
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