特許
J-GLOBAL ID:201503001117138364

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-200344
公開番号(公開出願番号):特開2014-079601
特許番号:特許第5775915号
出願日: 2013年09月26日
公開日(公表日): 2014年05月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1始動領域または第2始動領域を遊技媒体が通過したことに基づく可変表示に対応して、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 遊技者にとって有利な第1状態と遊技者にとって不利な第2状態とのいずれかの状態に変化可能であり、前記有利状態に制御されているときに前記第2状態から前記第1状態に変化する特別状態可変手段と、 前記有利状態に制御するか否かと、前記有利状態として、第1有利状態と、該第1有利状態よりも有利度が高い第2有利状態とのうちいずれに制御するかを決定する決定手段と、 前記第2始動領域を遊技媒体が通過可能な第1可変状態と通過困難または通過不可能な第2可変状態とのいずれかの状態に変化可能な可変始動手段とを備え、 前記決定手段は、前記第1始動領域を遊技媒体が通過したことに基づく可変表示に対応して前記有利状態に制御するときよりも、前記第2始動領域を遊技媒体が通過したことに基づく可変表示に対応して前記有利状態に制御するときの方が高い割合で、前記第2有利状態に制御すると決定し、 前記有利状態に制御されているときに前記第1状態に変化した前記特別状態可変手段の内部における遊技媒体の通過状況に基づいて、該有利状態の終了後に低確率状態よりも前記有利状態に制御される確率が高い高確率状態に制御し、 遊技者が遊技媒体を打ち分けて発射可能な第1経路と第2経路とが設けられ、 前記可変始動手段が前記第1可変状態に変化する頻度が高い高頻度状態に制御されているときに前記第1経路に向けて発射された遊技媒体と、該高頻度状態に制御されているときに前記第2経路に向けて発射された遊技媒体とは、前記第2始動領域を通過する割合が異なり、 前記第2経路に向けて発射された遊技媒体は、前記第1経路を通過せず、 前記決定手段による決定前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、該判定結果に対応する可変表示が開始される以前に、前記有利状態となる可能性を予告する予告演出を実行可能な予告演出実行手段とを、さらに備え、 前記予告演出実行手段は、前記高確率状態に制御されることが確定した後に、前記予告演出を実行可能である、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-311834   出願人:株式会社ニューギン
  • 特許第4883820号
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-233326   出願人:アビリット株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-311834   出願人:株式会社ニューギン
  • 特許第4883820号
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-233326   出願人:アビリット株式会社
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