特許
J-GLOBAL ID:201503001143416436
浄水装置及び浄水方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
木村 満
, 幸丸 正樹
, 新藤 竜一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-260099
公開番号(公開出願番号):特開2015-116521
出願日: 2013年12月17日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】設置初期の段階から必要なマンガン除去機能を確保できる浄水装置及び浄水方法を提供する。【解決手段】浄水装置は、自然環境に存在する水である原水に含まれるマンガンを除去するための浄水装置において、原水に含まれる菌であってマンガンを酸化する菌が付着する材料で構成され、濾過機能を備えた第1濾過材と、非生物学的方法によりマンガンを除去する材料で構成され、濾過機能を備えた第2濾過材と、第1濾過材と第2濾過材とを収納し、原水が、第1濾過材と第2濾過材とのそれぞれの収納領域を通過することにより原水を濾過する濾過部と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自然環境に存在する水である原水に含まれるマンガンを除去するための浄水装置において、
前記原水に含まれる菌であってマンガンを酸化する菌が付着する材料で構成され、濾過機能を備えた第1濾過材と、
非生物学的方法によりマンガンを除去する材料で構成され、濾過機能を備えた第2濾過材と、
前記第1濾過材と前記第2濾過材とを収納し、前記原水が前記第1濾過材と前記第2濾過材とのそれぞれの収納領域を通過することにより、前記原水を濾過する濾過部と、
を備えることを特徴とする浄水装置。
IPC (5件):
C02F 3/34
, C02F 1/64
, C02F 1/42
, C02F 1/28
, C02F 3/06
FI (7件):
C02F3/34 Z
, C02F1/64 A
, C02F1/42 A
, C02F1/28 D
, C02F1/28 B
, C02F1/28 F
, C02F3/06
Fターム (33件):
4D003AA01
, 4D003AB12
, 4D003AB18
, 4D003EA23
, 4D003EA24
, 4D003FA05
, 4D025AA03
, 4D025AB21
, 4D025BA08
, 4D025BB02
, 4D025BB07
, 4D025CA10
, 4D025DA10
, 4D038AA02
, 4D038AB66
, 4D038AB89
, 4D038BA02
, 4D038BA06
, 4D038BB06
, 4D038BB08
, 4D038BB16
, 4D038BB17
, 4D040BB91
, 4D040DD03
, 4D624AA05
, 4D624AB17
, 4D624BA02
, 4D624BC01
, 4D624CA01
, 4D624DA03
, 4D624DB02
, 4D624DB03
, 4D624DB15
前のページに戻る