特許
J-GLOBAL ID:201503001216476270

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-212571
公開番号(公開出願番号):特開2015-073765
出願日: 2013年10月10日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】特定演出を実行可能に構成した遊技機において、遊技者の期待感が減退してしまうことを防止する。【解決手段】第1特定遊技状態(例えば、通常大当り)と、該第1特定遊技状態と比較して有利度が高い第2特定遊技状態(例えば、確変大当り)とがあり、第1特定遊技状態となるときには特別演出(例えば、条件達成演出)を実行せず、第2特定遊技状態となるときに特別演出を実行可能である。また、特定遊技状態中に第2特定遊技状態であるか否かを報知する報知演出(例えば、確変昇格演出)を実行可能であり、特定演出の実行中に特別演出を実行することなく特定遊技状態となる場合には、特定演出の実行中でないときに特定遊技状態となる場合と比較して、高い割合で報知演出として第2特定遊技状態であることを報知する演出を実行する。【選択図】図35
請求項(抜粋):
遊技を行うことが可能な遊技機であって、 計時を行う計時手段と、 遊技者にとって有利な特定遊技状態とするか否かを決定する事前決定手段と、 前記計時手段の計時結果が所定条件を満たしたときに特定演出を実行する特定演出実行手段と、 前記特定演出の実行中に特別演出を実行可能な特別演出実行手段と、を備え、 前記特定遊技状態には、第1特定遊技状態と、該第1特定遊技状態と比較して有利度が高い第2特定遊技状態とがあり、 前記特別演出実行手段は、少なくとも所定の状態において、前記第1特定遊技状態となるときには前記特別演出を実行せず、前記第2特定遊技状態となるときに前記特別演出を実行可能であり、 前記特定遊技状態中に前記第2特定遊技状態であるか否かを報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段をさらに備え、 前記報知演出実行手段は、前記特定演出の実行中に前記特別演出を実行することなく前記特定遊技状態となる場合には、前記特定演出の実行中でないときに前記特定遊技状態となる場合と比較して、高い割合で前記報知演出として前記第2特定遊技状態であることを報知する演出を実行し、 少なくとも遊技の状況にもとづく所定情報を遊技機外部で認識可能に出力可能である、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C333AA11 ,  2C333CA69
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-291714   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-047201   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-291714   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-047201   出願人:株式会社ニューギン

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