特許
J-GLOBAL ID:201503001291261477

低減されたアイドル送信電力消費でのデータ伝送方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  笛田 秀仙 ,  浅村 敬一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-519464
公開番号(公開出願番号):特表2015-531182
出願日: 2013年06月28日
公開日(公表日): 2015年10月29日
要約:
本発明は、イーサネットコントローラなどのネットワークコントローラ110の送信出力のためのバイアス電流がこれ以上流れないように、バイアス電流回路140を切断するための方法及び装置に関する。また、リンクインテグリティテスト(LIT)パルスなどのリンクアクティベーションパルスの供給を代行することによって、アクティブな接続をシミュレートするために、イーサネットコネクタ120におけるTX+線及びTX-線などのデータ接続が、制御回路130に接続される。これらの2つの手段は、ユーザが、送信出力におけるバイアス電流を節約することを可能にし、ネットワークコントローラ110へのリンクを保つためのリンクアクティベーション信号を維持することを可能にする。
請求項(抜粋):
ネットワーク接続を介したデータ伝送を制御するための装置であって、前記装置は、ネットワークコントローラの出力への電力供給を遮断することによって、パワーセービングモードに切り替わり、前記ネットワーク接続を介して送られるデータがない場合、前記ネットワーク接続へのリンクアクティベーション信号の供給を代行する、装置。
IPC (1件):
H04L 12/10
FI (1件):
H04L12/10
Fターム (4件):
5K030GA19 ,  5K030JA02 ,  5K030KA23 ,  5K030MB09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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