特許
J-GLOBAL ID:201503001410941030

高圧放電ランプの点灯方法、および点灯回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 多田 裕司 ,  北原 宏修 ,  山内 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-228419
公開番号(公開出願番号):特開2015-088422
出願日: 2013年11月01日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】投影した画像に欠陥や乱れが生じることも回避することのできる高圧放電ランプの点灯方法を提供する。【解決手段】画像コンテンツCの輝度パラメータPに応じて高圧放電ランプXに供給する電力を変化させる高圧放電ランプの点灯方法において、高圧放電ランプXの発光管部18内の温度が水銀30の析出温度以下である低温度動作と、高圧放電ランプXの発光管部18内の温度が水銀30の析出温度よりも高い高温度動作とを必要に応じて切り替えて、発光管部18内に封入した水銀30の一部が蒸発することなく常に析出した状態を維持することにより、上記課題を解決できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像コンテンツの輝度パラメータに応じて高圧放電ランプに供給する電力を変化させる高圧放電ランプの点灯方法において、 前記高圧放電ランプの発光管部内の温度が水銀の析出温度以下である低温度動作と、 前記高圧放電ランプの前記発光管部内の温度が前記水銀の析出温度よりも高い高温度動作とを必要に応じて輝度パラメータにかかわらず切り替えることにより、前記発光管部内に封入した前記水銀の一部が蒸発することなく常に析出した状態を維持することを特徴とする高圧放電ランプの点灯方法。
IPC (1件):
H05B 41/14
FI (1件):
H05B41/14
Fターム (16件):
3K082AA15 ,  3K082AA35 ,  3K082AA54 ,  3K082AA58 ,  3K082BD03 ,  3K082BD04 ,  3K082BD15 ,  3K082BD26 ,  3K082BD32 ,  3K082BE02 ,  3K082BE03 ,  3K082BE10 ,  3K082CA11 ,  3K082CA33 ,  3K082FA03 ,  3K082FA04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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