特許
J-GLOBAL ID:201503001411873935

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小原 崇広 ,  納谷 洋弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-013789
公開番号(公開出願番号):特開2013-099578
特許番号:特許第5740756号
出願日: 2013年01月28日
公開日(公表日): 2013年05月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 演出画像を表示可能な表示領域を有する演出表示装置と、 複数の可動装飾体を有し、それら可動装飾体のうちの少なくとも二つの特定可動装飾体が作動したときに完成形としてのキャラクタ形が形作られるように設けられるキャラクタ形形成手段と、 前記複数の可動装飾体を夫々別々に駆動する可動装飾体駆動手段と、 前記複数の可動装飾体を、前記可動装飾体駆動手段による夫々別々での駆動によって前記表示領域の前方にまで進出させる可動装飾体制御手段と を備え、 前記二つの特定可動装飾体は、非完成形においては前記キャラクタ形を想起し難いようにそれぞれ設けられてなり、 前記可動装飾体駆動手段による夫々別々での駆動によって前記複数の可動装飾体が前記表示領域の前方にまで進出可能とされるなかで、二つの特定可動装飾体の少なくとも一方が、非駆動時に正面視でその他方側の特定可動装飾体と異なる位置において、前記キャラクタ形が形作られるときに用いられない可動装飾体と奥行き方向に重なるかたちで配置されるものであって、 さらに、 前記二つの特定可動装飾体の少なくとも一方と、該特定可動装飾体と重なるかたちで配置される前記可動装飾体とは、変位するときの動作態様が互いに異なっており、 前記二つの特定可動装飾体の少なくとも一方が前記表示領域の前方にまで進出するとき、前記演出表示装置の表示領域においては所定の演出画像が表示されうる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-040172   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-073432   出願人:サミー株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-040171   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-013790   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-040172   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-073432   出願人:サミー株式会社
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