特許
J-GLOBAL ID:201503001432940390
超音波を使用して組織内の鏡面対象及びターゲット解剖構造をイメージングする方法及び超音波イメージング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
津軽 進
, 笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-510922
公開番号(公開出願番号):特表2015-519120
出願日: 2013年05月06日
公開日(公表日): 2015年07月09日
要約:
本発明は、組織内の鏡面対象(例えば生検ニードル)及びターゲット解剖構造をイメージングする方法及び超音波イメージング装置20に関する。鏡面対象のロケーションが、ターゲット解剖構造を含むターゲット面21から逸れる場合であっても、鏡面対象が見えたままである。
請求項(抜粋):
組織内の鏡面対象及びターゲット解剖構造を超音波でイメージングする方法であって、
前記ターゲット面に位置するターゲット解剖構造を含む前記組織のボリュメトリック領域に、第1の音波を送信し、前記ターゲット面から前記第1の音波のエコーを受信し、組織画像を生成するよう前記受信されたエコーを処理する組織イメージングステップであって、組織モードに特化したパラメータセットを使用する、組織イメージングステップと、
鏡面対象を含む前記組織のボリュメトリック領域に第2の音波を送信し、前記ターゲット面から前記第2の音波のエコーを受信し、鏡面対象画像を生成するように前記受信されたエコーを処理する鏡面対象イメージングステップであって、鏡面対象モードに特化したパラメータセットを使用する、鏡面対象イメージングステップと、
組み合わされた組織画像及び鏡面の対象画像を表示する表示ステップと、
を含み、前記鏡面対象イメージングステップは、前記ターゲット面を中心として選択された仰角をなし仰角方向に離間した複数の画像平面から、前記第2の音波のエコーを受信し、前記鏡面対象画像を生成するよう前記ターゲット面及び前記複数の画像平面から受信されたエコーを処理するように適応される、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C601BB03
, 4C601FF03
, 4C601JC20
, 4C601KK02
, 4C601KK21
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