特許
J-GLOBAL ID:201503001468165155
波長変換レーザ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-040010
公開番号(公開出願番号):特開2015-165260
出願日: 2014年03月02日
公開日(公表日): 2015年09月17日
要約:
【課題】二回連続で波長変換する波長変換レーザ装置において、第一の波長変換素子と第二の波長変換素子を同じ温度で制御し小型で高変換効率の波長変換レーザ装置を提供する。【解決手段】第一の波長変換素子を単一周期のQPM素子402、第二の波長変換素子をファンアウト構造のQPM素子403とし、温調温度をQPM素子402が最大の変換効率に到達後に入射基本波ビーム401の位置をX1からファンアウト構造のQPM素子403の変換効率が最大となる位置X2に調整することで、QPM素子402とQPM素子403が同一の温度でもどちらの変換効率が最大となることから、同一温度で制御しても高い変換効率の波長変換レーザ装置となる。【選択図】図5a
請求項(抜粋):
入射光の波長とは異なる第1の波長の光に変換する第一の波長変換素子と、前記第一の波長変換素子により変換された光および前記第一の波長変換素子により変換されなかった前記基本波が入射されて前記第1の波長とは異なる第2の波長の光に変換する第二の波長変換素子とを備え、
前記第一の波長変換素子と前記第二の波長変換素子の少なくともいずれか一方が、ファンアウト構造の疑似位相整合素子か、チャープ構造の疑似位相整合素子であり、前記第一の波長変換素子と前記第二の波長変換素子が同じ温度に制御されていることを特徴とする波長変換レーザ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
2K102AA07
, 2K102AA08
, 2K102BA18
, 2K102BB02
, 2K102BC01
, 2K102CA26
, 2K102DA10
, 2K102DA20
, 2K102DC07
, 2K102DC10
, 2K102DD05
, 2K102DD06
, 2K102EA25
, 2K102EB06
, 2K102EB22
, 2K102EB25
, 2K102EB26
, 2K102EB30
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