特許
J-GLOBAL ID:201503001490043942

ガラスアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人藤央特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-014001
公開番号(公開出願番号):特開2015-142246
出願日: 2014年01月29日
公開日(公表日): 2015年08月03日
要約:
【課題】狭い場所に配置しても、二つの周波数帯において良好な受信性能を得ることができるガラスアンテナを提供する。【解決手段】車両用窓ガラスに配置されるガラスアンテナであって、受信機と接続する給電部と、前記給電部から延伸する第1エレメントとを備え、前記第1エレメントは、前記給電部と接続されていない第2エレメントに沿って、所定の間隔を隔てて配置されるオーバーラップ部と、前記第2エレメントに沿っていない非オーバーラップ部とを含み、前記オーバーラップ部及び前記非オーバーラップ部のそれぞれの長さを調整して、前記オーバーラップ部及び前記非オーバーラップ部の一方によって第1周波数帯が好適に受信できるようにし、他方によって第2周波数帯が好適に受信できるようにする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両用窓ガラスに配置されるガラスアンテナであって、 受信機と接続する給電部と、 前記給電部から延伸する第1エレメントとを備え、 前記第1エレメントは、前記給電部と接続されていない第2エレメントに沿って、所定の間隔を隔てて配置されるオーバーラップ部と、前記第2エレメントに沿っていない非オーバーラップ部とを含み、 前記オーバーラップ部及び前記非オーバーラップ部の一方が第1周波数帯で同調し、他方が第2周波数帯で同調するように、前記オーバーラップ部及び前記非オーバーラップ部のそれぞれの長さを調整したことを特徴とするガラスアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 1/32 ,  H01Q 19/22
FI (2件):
H01Q1/32 A ,  H01Q19/22
Fターム (12件):
5J020AA03 ,  5J020BA02 ,  5J020BC02 ,  5J020BC08 ,  5J020DA08 ,  5J046AA02 ,  5J046AA12 ,  5J046AB06 ,  5J046AB17 ,  5J046LA01 ,  5J046LA05 ,  5J046LA08

前のページに戻る