特許
J-GLOBAL ID:201503001495564045
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-045922
公開番号(公開出願番号):特開2015-128649
出願日: 2015年03月09日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
【課題】出玉に関する遊技モードを遊技者が選択可能な場合に、遊技機の性能の試験において、常に最適なモードで遊技を行わせる事が可能な遊技機の提供。【解決手段】複数の遊技状態モードの中から適用すべき遊技状態モードを決定するモード決定手段は、モード確定操作が行われた場合には、当該操作が行われた時点で適用可能となっている遊技状態モードの適用を確定するものであり、制御装置は、所定のモード選択開始から前記モード確定操作が行われるまでの間、試験装置を遊技中断状態とするための遊技中断要請信号を出力し続ける。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技媒体の投入により遊技を開始する遊技機であって、
複数の図柄を表示した複数の回転リールと、
前記回転リールの回転を開始させるためのスタートスイッチと、
前記回転リールの回転を停止させるためのストップスイッチと、
複数の図柄の組合せから構成される役について当選か否かの役抽選を行い、前記遊技機の作動を制御する制御装置とを備え、
前記複数の回転リールの当選役を構成する図柄を所定の配列で停止させることができると入賞となり、入賞に応じた数の遊技媒体が払い出され、
出玉率に関与する演出を実行可能であるとともに、実行される演出の出玉率に関与する度合いが異なる複数の遊技状態モードを備え、
前記制御装置に接続される所定の試験装置との間で入出力される試験用信号に基づき、現実の遊技媒体投入及び前記スタートスイッチ及び前記ストップスイッチの操作によらず自動的に遊技を行うことが可能な遊技機において、
前記制御装置は、所定のモード確定操作に基づいて、前記複数の遊技状態モードの中から適用すべき遊技状態モードを決定するモード決定手段を備え、
前記モード決定手段は、前記モード確定操作が行われた場合には、当該操作が行われた時点で適用可能な遊技状態モードの適用を確定するものであり、
前記制御装置は、所定のモード選択開始から前記モード確定操作が行われるまでの間、前記試験装置を遊技中断状態とするための遊技中断要請信号を出力し続けることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (38件):
2C082AA02
, 2C082AB06
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC36
, 2C082AC38
, 2C082AC52
, 2C082AC55
, 2C082AC64
, 2C082AC65
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA02
, 2C082BA13
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB23
, 2C082BB78
, 2C082BB93
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CB00
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD56
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-039599
出願人:株式会社三共
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遊技台および遊技台試験システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-098196
出願人:株式会社大都技研
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-139011
出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-039599
出願人:株式会社三共
-
遊技台および遊技台試験システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-098196
出願人:株式会社大都技研
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