特許
J-GLOBAL ID:201503001504679993

プログラムおよびゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 黒田 泰 ,  竹腰 昇 ,  井上 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-024664
公開番号(公開出願番号):特開2015-150063
出願日: 2014年02月12日
公開日(公表日): 2015年08月24日
要約:
【課題】ゲーム画像中の所与の基準位置に表示されるマーカをもとに視界内の標的を攻撃するゲームにおいて、操作入力デバイス側の限界で視界方向の変更が制限されるような場面における操作性を向上させること。【解決手段】HMD1383で検出されたプレーヤ3の頭部姿勢変化に連動させて、オペレータモデル5の頭部位置に設けた一人称視点用のオペレータ視点カメラ32を旋回制御し、その撮影画像中央に照準マーカ40wを合成してHMD1383に表示させる。プレーヤ3の首振り限界が検出された場合、オペレータ視点カメラ32が仮想配置された操作オブジェクト(機動兵器10)の向きを首振り方向に自動的に追加旋回制御して首振り限界域での視界変更をサポートする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
コンピュータに、操作オブジェクトに付随された仮想カメラから見たゲーム空間の画像を生成し、当該ゲーム画像中の所与の基準位置に攻撃方向を示すマーカを表示させるためのプログラムであって、 前記仮想カメラの首振り方向である旋回方向の角度範囲を定めた旋回角度範囲で前記仮想カメラの旋回を制御する旋回制御手段、 前記仮想カメラの第1の旋回方向における旋回角度が前記旋回角度範囲の限度角度となり、且つ、追加旋回を可能と判断するための所与の条件を満たしたことを検出する検出手段、 前記検出がなされた場合に、前記第1の旋回方向に追加旋回させる追加制御を行う追加制御手段、 として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
IPC (6件):
A63F 13/525 ,  A63F 13/537 ,  A63F 13/803 ,  A63F 13/212 ,  A63F 13/211 ,  A63F 13/837
FI (6件):
A63F13/5258 ,  A63F13/537 ,  A63F13/803 ,  A63F13/212 ,  A63F13/211 ,  A63F13/837
Fターム (4件):
2C001AA06 ,  2C001AA09 ,  2C001BC07 ,  2C001CC01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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