特許
J-GLOBAL ID:201503001524952238
粉体搬送装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 平田 晴洋
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013000923
公開番号(公開出願番号):WO2013-128844
出願日: 2013年02月20日
公開日(公表日): 2013年09月06日
要約:
粉体搬送装置は、第1搬送部、第2搬送部、搬送部材、粉体解し部材及び保護部材を備える。前記第1搬送部は、上端と下端とを有し、前記下端に連絡開口を備える。前記第2搬送部は、一端から他端に向けて延在し、前記連絡開口が前記一端側に接続される。前記搬送部材は、前記第2搬送部内に配置され、該第2搬送部の延在方向に延びる軸部材と、該軸部材の周囲に突設された突起部とを備え、前記軸部材の軸回りに回転されることで前記粉体を前記一端から前記他端に向けて搬送する。粉体解し部材は、前記第1搬送部内に揺動可能に配置される。前記保護部材は、前記粉体解し部材の下端部に取り付けられ、前記搬送部材の少なくとも前記突起部と接触する。前記搬送部材の回転角によって前記保護部材と前記突起部との接触状態が変化し、該接触状態の変化によって前記保護部材及び前記粉体解し部材が揺動する。
請求項(抜粋):
第1方向に延在し粉体を重力で落下させて搬送する搬送通路であって、上端と下端とを有し、前記下端に連絡開口を備える第1搬送部と、
一端から他端に向けて前記第1方向とは異なる第2方向に延在する粉体の搬送通路であって、前記連絡開口が前記一端側に接続されることで前記第1搬送部と連通された第2搬送部と、
前記第2搬送部内に配置され、該第2搬送部の延在方向に延びる軸部材と、該軸部材の周囲に突設された突起部とを備え、前記軸部材の軸回りに回転されることで前記粉体を前記一端から前記他端に向けて搬送する搬送部材と、
前記第1搬送部内に前記第1方向に揺動可能に配置される粉体解し部材と、
前記粉体解し部材の下端部に取り付けられ、前記搬送部材の少なくとも前記突起部と接触する保護部材と、を備え、
前記搬送部材の前記軸回りの回転における回転角によって前記保護部材と前記突起部との接触状態が変化し、該接触状態の変化によって前記保護部材及び前記粉体解し部材が前記第1方向に揺動する、粉体搬送装置。
IPC (3件):
G03G 21/10
, G03G 21/16
, G03G 15/08
FI (3件):
G03G21/00 326
, G03G15/00 554
, G03G15/08 112
Fターム (63件):
2H077AA05
, 2H077AA14
, 2H077AB02
, 2H077AB05
, 2H077AB06
, 2H077AB12
, 2H077AB13
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077BA08
, 2H077EA01
, 2H134GA06
, 2H134HB01
, 2H134JA02
, 2H134JB01
, 2H134KH13
, 2H171FA04
, 2H171FA13
, 2H171FA17
, 2H171FA30
, 2H171GA08
, 2H171GA34
, 2H171JA03
, 2H171JA12
, 2H171JA17
, 2H171JA22
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA30
, 2H171JA31
, 2H171JA34
, 2H171KA12
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171LA13
, 2H171LA14
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA18
, 2H171QA24
, 2H171QB03
, 2H171QB32
, 2H171QB35
, 2H171QB52
, 2H171QB55
, 2H171QC03
, 2H171QC24
, 2H171QC26
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171UA03
, 2H171UA04
, 2H171XA14
, 2H171XA15
, 2H171XA16
, 2H171XA20
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